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Leica M5 + Canon 35mm F1.5 (TX)


写真雑誌をとんと買わなくなった理由は、写真雑誌がつまらなくなったからではなく、僕の方がそれらを面白いと思えなくなったからだ。面白いと思えないものに金は出せないし、それ以上に時間を費やせない。ただそれだけのこと。だから写真雑誌の悪口を言うつもりはない。変わったのは僕の方だ。むしろ写真雑誌に謝りたいぐらいだ。

Coyoteという雑誌の2009年3月号が、まだAmazonの在庫にあった。ロバート・フランクの特集。Coyoteは写真雑誌ではないが、恐ろしく気合いの入った記事。このぐらいやってくれりゃあ、金も時間も喜んで差し出す。




Leica M5 + Canon 35mm F1.5 (TX)


ウザい忠告は無視しよう。自分のやり方で進まなければ、好奇心がたちまち消えてしまう。




Leica M5 + Canon 35mm F1.5 (TX)


まだまだ時間はたっぷりある、と余裕ブッこいているうちに時間切れになるパターン。いつもだいたいそうだ。だから今度こそ気をつけよう。

今度っていうのは、つまり写美でやってるシーフ展のことだよ、もちろん。




Leica M6 + Summilux 50mm F1.4 (TX)


「夜の街、駐車場、スーパーマーケット、ハイウェイ、三台の車を持つ男と一台も持たぬ男、農夫とその子供たち、新築された家と羽目板のひしゃげた家、趣味のおしつけ、華々しさを夢見る思い、広告、ネオンライト、政治指導者たちの顔や支持者たちの顔、ガスタンクに郵便局、裏庭・・・」

1954年、「The Americans」を撮るにあたり、ロバート・フランクがグッゲンハイム財団に申請した書類にはそう書かれていたそうだ。(上の引用はcoyote誌から)

もし自分なら、なんと書くだろうか。




Rollei35 / Tessar 40mm F3.5 (TX)


小さいし、軽いし、なんか頑丈そうだし、ピント合わせなんてチョー簡単だし(そりゃそうだ、目測だもの)、ファインダーはよく見えるし、意外にホールドしやすいし、メーターは正確だし、たった150ドルだし、そして何よりこの写りだ。

米国から買う時点で気をつけるべきだったのだけど、うっかりしてて肝心の距離目盛りがfeet表示だったのはご愛嬌。




Nikon F2 + Nikkor 28mm F3.5 (TX)







Nikon F2 + Nikkor 28mm F3.5 (TX)


そろそろ旅支度を始めようと思う。自分の中に、いろいろと良くないものが溜まってきたようだから。行きたいところは今朝、新幹線の中から見つけた。ほんの一瞬だけ、それは見えた。




Rollei35 LED / Triotar 40mm F3.5 (TX)







PLAUBEL makina67 / Nikkor 80mm F2.8 (TMY)


自分のフィルムの消費量はどのぐらいだろうか。時期によってデコヒキあるけれど、ここ2〜3年の平均だと週に1.5本というところか。つまり、一週間に切るシャッターの回数は、約50回。仮にこの先もこのペースで写真を撮ったとして、死ぬまでにあと何回シャッターを切れるのだろう。

現在43歳。今がちょうど人生の折り返し地点にいるという、まったくもって楽観的な前提をベースに計算してみると、死ぬまでに切れるシャッターの回数は、およそあと11万回。おいおい、たったそれだけかよ、と正直思う。

何か新しいことを始めるというのは素敵なことだ。そしてそれは、歳をとればとるほど大きな意義を持つとも思う。

しかし時間は有限だ。新しいことに時間を割き始めるということは、その代わりに押し出されるものがあるということだ。少なくとも計算上はそうなる。その事実をよく考えた方がいい。「●●をしているヒマがあったら××をしたい」という意識は常にあるか。それは自分にしか判らないこと。

2月の写真展に来ていただいた、ある方の言葉。「12時に渋谷で約束があるとする。今、11時50分で自分は家にいる。家から渋谷まで30分かかる。つまり約束は果たせない。それでも今この瞬間は、まだ約束を破ってはいない。12時になっていないからだ。私は、この10分間がたまらなく恐い」




Nikon F2 + Nikkor 28mm F3.5 (TX)


早く夏になんねぇかな。

夏なんて大っ嫌いなんだけどさ。でも待ち遠しくなったんだよ、ついさっき。



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